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東京篇2


ホテル

 さらに懲りずに25階建て某ホテルに侵入。ここの最上階はコジャレたバーだかカフェだかになっていて、階段に出られない。例によって一階降りて通路を探る。途中ボーイに会釈されるが、堂々と客を装う。二カ所に非常階段の入り口を発見。しかしプラスチックでカバーされている。かなり迷ったが、さりげな〜くカバーを外して突入! さらにもう一つ扉をくぐると、吹きさらしの非常階段に出た。ここは眺めが良い! JRの線路が真下に見える。上から見ると、南口周辺の一角が明らかに地上げに失敗してるのが分かって笑える。
 最上階まで登ると、見事屋上侵入成功! しかしここの屋上も周囲は壁に囲まれ、全く開放感がない。さらにその壁の上へ登るルートを探ったが、どこにも足場がない。階段の途中の方がよほど眺めが良かった。仕方なく退却。ところが、さっき通った非常階段への扉がロックしてしまって開かない! 一度閉まると自動的に鍵がかかってしまうようだ。かなり想像したくないが、このまま一階まで階段を降りるより他にないようだ。結局ビクビクしながら一階まで降りたが、幸い誰にも発見されなかった。
 無事一階まで辿り着いたものの、従業員用の出口から出るときに管理人に止められてしまった。堂々と挨拶して出ようとしたのだが、許可証云々とつっかかってくる。「ふざけて階段に出たらロックされてしまった」とかお茶を濁して、ひたすら下手に出ることでクリア。しかしまあ、ここまで神経削る程の価値はなかったね。


最上階のカフェ脇。ここからは出られない


上から2番目の階で非常出口を発見


ご覧の通り、鍵にはカバーが


その扉を開けると、ご覧のように


結局この場所からの眺めが一番良かった。風景


この場所からさらに非常階段へ侵入


屋上の扉を屋上から見たところ


しかし屋上はご覧のように壁に囲まれ、全く眺望なし


上の方にドアが見えるのだが、ルートが分からない


来たルートがオートロックされてしまい、仕方なく階段を一階まで歩く。一階の扉


非常階段から出るとこんなところ


ホテルの裏に出る。ここから駐車場に出られるが、駐車場の管理人のオッサンに注意


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